イスタンブール・ジャパン・ウィーク2018 明日開幕 3/17まで

在イスタンブール日本国総領事館の主催による、毎年恒例の「イスタンブール・ジャパン・ウィーク」が今年もやってくる。日本語弁論大会、映画祭、日本の伝統音楽のコンサート、日本トルコ未来対話などのイベントが盛りだくさんである。

イスタンブール・ジャパン・ウィーク2018 明日開幕 3/17まで

 

 

イスタンブール・ジャパン・ウィーク2018は、在イスタンブール日本国総領事館の主催により、3月5日から3月17日まで、世界の観光地イスタンブールのさまざまな場所でさまざまなイベントが行われる。

 

 

■ 展覧会 ■

 

「春の色」をテーマにしたおりがみ展

日時:3月5日~14日

会場:ナーズム・ヒクメト・キュルトゥル・ヴェ・サナト・エヴィ

入場自由(無料)

 

リュヤー・アイドゥノールさんとイスタンブール在住の安達智英子(あだち ちえこ)さんによる、「春の色」をテーマにしたおりがみ展では、桜、チューリップ、ツツジなど、色とりどりに美しく姿を変えたおりがみの花々が、春の訪れを告げる。

 

 

春の展覧会

日時:3月9日~11日

会場:テクフェン・タワー・コンフェランス・サロヌのロビー

入場自由(無料)

 

日土婦人友好文化協会(にっと ふじん ゆうこう ぶんか きょうかい)イスタンブール支部による春の展覧会では、トルコのさまざまな芸術作品、日本の生け花、墨絵、おりがみなどの作品が展示される。

 

 

 

■ 映画祭 ■

 

イスタンブール・ジャパン・ウィーク2018の期間中、ふたつの映画祭が開催される。

 

カドゥキョイ映画デー

日時:3月5日、12日、19日、26日

会場:イェルデールメニ・サナト

入場自由(無料)

 

カドゥキョイ映画デーでは、以下の4つの映画が上映される。

 

3月5日

20時

「海難1890(トルコ語タイトル:「エルトゥールル1890」)」

3月12日

20時

「君の名は。」

3月19日

20時

「そして父になる」

3月26日

20時

「あん」

 

 

日本映画祭

日時:3月9日~10日

会場:テクフェン・タワー・コンフェランス・サロヌ

事前予約が必要。予約のサイトへ

 

テクフェン・タワー・コンフェランス・サロヌで開催される日本映画祭では、5つの映画が上映される。

 

3月9日

16時30分

「バンクーバーの朝日」

3月9日

19時30分

「人生の約束」

3月10日

14時15分

「君の名は。」

3月10日

16時45分

「あやしい彼女」

3月10日

19時30分

「陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-」

 

 

■ トルコと日本の発展につながるイベント ■

 

日本トルコ未来対話

日時:3月6日 10時30分

会場:イスタンブール大学本棟ドクトラ・サロヌ

イスタンブール大学の学生以外は、事前申し込みが必要。参加希望者は、3月5日16時(トルコ時間)までに在イスタンブール日本国総領事館(culture@it.mofa.go.jp)にメールで申し込む。

 

伝統のあるトルコのイスタンブール大学で開催される日本トルコ未来対話では、江原功雄(えはら のりお)総領事「過去から未来へ 日本とトルコの対話」をテーマにが講演を行う。

 

 

日本政府国費留学セミナー

日時:3月10日 12時30分

会場:テクフェン・タワー・コンフェランス・サロヌ

事前予約が必要。予約のサイトへ

 

在イスタンブール日本国総領事館が日本政府の奨学金について説明を行うセミナーでは、日本の修士課程や博士課程で実際に学んだトルコの人たちの体験談を聞くことができる。

セミナー開催前には、参加者にお寿司のもてなしがある。

 

 

27回イスタンブール日本語弁論大会

日時:3月11日 13時

会場:テクフェン・タワー・コンフェランス・サロヌ

事前予約が必要。予約のサイトへ

 

トルコと日本の架け橋を担う弁士たちの熱弁が聴ける第27回イスタンブール日本語弁論大会では、優勝者に日本行きの往復航空券が贈られる。

 

 

 

■ 音楽 ■

 

今回のイスタンブール・ジャパン・ウィーク2018では、春の訪れを祝うさまざまなコンサートが華を添える。

 

春のクラシックコンサート

日時:3月7日 20時

会場:イスタンブール・リュトフィ・クルダル・コンセル・サロヌ

有料。チケットはビレティックス(biletix)より購入可能。

 

テクフェン交響楽団による春のクラシックコンサートは、テクフェン・ホールディングの共同創業者の1人である、アリ・ニハット・ギョクイート名誉会長の旭日中綬章(きょくじつちゅうじゅしょう)受章を記念して行われる。

 

 

桜をテーマにした日本の歌とピアノのコンサート

日時:3月13日 19時30分

会場:ノートル=ダム・ド・シオン・フランスズ・リセシ

入場自由(無料)

 

ソプラノ歌手のAyako Kumada Albertさん、ピアノ奏者のSakuya Okayasuさん、Noriko Adachiさん、日土婦人友好文化協会合唱団による日本のコンサートでは、ギュルセン・ヤウズカルさんを招待指揮者に迎える。

 

 

本條秀慈郎(ほんじょう ひでじろう)三味線リサイタル

日時:3月14日 20時

会場:イェルデールメニ・サナト

入場には招待状が必要。招待状は、1週間前から会場の窓口で受け取ることができる。

 

その演奏は「繊細で、時に強く烈しいその演奏は深い感動を呼び起こす」と評され、日本の文化庁の2017年度文化交流使にも任命された三味線演奏家の本條秀慈郎さんが、トルコの伝統楽器サズとルーツが同じだと言われている三味線で、伝統的なものから現代的なものに至るさまざまな曲を演奏する。

 

 

箏アーティスト末冨敦子(すえとみ あつこ)「日本の春のそよ風」

日時:3月18日 20時

会場:イェルデールメニ・サナト

入場には招待状が必要。招待状は、1週間前から会場の窓口で受け取ることができる。

 

アンカラ在住の箏アーティスト末冨敦子さんがフルート奏者のヤウズ・メティンさんと共に行うコンサートでは、箏の演奏に合わせて日本の「和歌」と呼ばれる日本固有の詩のひとつで31文字から成る「短歌」を末冨さんが自ら朗読する。トルコ語の朗読は、ディデム・キョクタシュさんが行う。

また、コンサートでは日本学者のエシン・エセンさんによる「短歌」をテーマにしたビデオが上映され、人々を古(いにしえ)の日本の春へと誘う(いざなう)。

 

 

 

イスタンブール・ジャパン・ウィーク2018に関する詳しい情報は、在イスタンブール日本国総領事館の公式サイトより入手可能である。

イスタンブール・ジャパン・ウィーク2018のサイトへ(トルコ語)

 

 

 

(2018年3月4日 文責: 浅野涼子)

 

 

 



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