カッパドキア、空から見える地上絵

ネヴシェヒル県のカッパドキアで、オーストラリア人彫刻家のアンドリュー・ロジャース氏によって2007年と2009年に制作された彫刻は、空からも見えるその魅力的な姿によって発見されるのを待っている。

カッパドキア、空から見える地上絵
【Video】 神秘&壮大 カッパドキアの宇宙から見える地上アート
【Video】 神秘&壮大 カッパドキアの宇宙から見える地上アート

オーストラリア人の彫刻家アンドリュー・ロジャースさんによりカッパドキアで2007年と2009年に制作された、空の上からでも見ることができる地上アートは、その神秘的な姿で訪れる人を魔法の世界に包み込む。

(2017年6月13日)

 

ロジャース氏は、13か国に及ぶプロジェクト「リズム・オブ・ライフ」の一環として、さまざまな国で人間の生命の痕跡を留める彫刻を制作した。

プロジェクトの一環として、トルコのネヴシェヒル県ギョレメ村にあるカラ山のさまざまな地点で作業を行ったロジャース氏は、地域の歴史や自然美を象徴として作品に反映した。

ロジャース氏の作品はグーグルアースで見ることができるが、カッパドキアの人間の歴史における文化的発展と地域の価値を反映したロジャース氏の作品には、「馬、キベレ像、脱穀石、天使の顔をした鳥、生命の木、双体単頭のライオン、石器時代と最初の寺院」と名付けられた彫刻がある。

地域を見下ろす頂上から見ることができる彫刻は、交通手段が困難なため訪問する国内外の観光客の数は限られている。

ロジャース氏が制作した彫刻のうち1つは、施された金メッキのおかげで日没に輝き、注意を引いている。

世界で「石を使って宇宙にささやく男」としても知られるロジャース氏が以前制作した作品の中には、イスラエルのアラヴァ荒野、チリのアタカマ砂漠、ボリビアのアルティプラーノ地域、スリランカのクルネーガラ地域、オーストラリアのジーロング地域、アイスランドのアークレイリ、中国のゴビ砂漠、インドなどにある巨大彫刻がある。

 

(2017年6月13日)



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