【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2018年2月13日

スター紙 「ユルドゥルム首相 『欧州すべてが大きな犠牲を払う』」 ハベルトゥルク紙 「チャウショール副首相 『アメリカの姿勢は関係を断絶するレベルのアプローチである』」 イェニ・シャファク紙 「ティラーソン国務長官の訪問前にチャウショール外相からメッセージ」 ワタン紙 「またもう1か国がトルコからヘリコプターを購入する!」 サバフ紙 「グローバル・アルミ箔製造業者イニシアチブの会長にトルコ人が選出」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2018年2月13日

 

スター紙 「ユルドゥルム首相 『欧州すべてが大きな犠牲を払う』」

ビナリ・ユルドゥルム首相は、トルコを公式訪問したマケドニアのゾラン・ザエフ首相と共同記者会見を開いた。シリア北西部の「テロの温床」アフリン地域からあらゆるテロリストを一掃するために、トルコ軍により1月20日17時に開始された「オリーブの枝作戦」に関して発言したユルドゥルム首相は、「もしトルコが現地を守らなければ、移民危機やテロの波により欧州すべてがこのことで大きな犠牲を払うことになる。残念ながら、このことが欧州連合(EU)によって十分認識されておらず、評価されていないのを経験している」と述べた。

 

ハベルトゥルク紙 「チャウショール副首相 『アメリカの姿勢は関係を断絶するレベルのアプローチである』」

ハカン・チャウショール副首相は、トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)で時事問題に関して見解を述べた。チャウショール副首相は、アメリカ国防総省が2019年度予算でシリア民主軍(SDF)の名をかたる分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織PYDに訓練養成用に3億ドル(約324億円)、同組織に結成させる国境治安部隊用にも2億5000万ドル(約270億円)分の予算を割り当てたことに関し、「アメリカがこの姿勢を続けることは、我々から見てどうせ認識している、知っていることであるが、両国関係をほぼ断絶させるレベルにさせるアプローチである」と述べた。

 

イェニ・シャファク紙 「ティラーソン国務長官の訪問前にチャウショール外相からメッセージ」

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、アメリカのレックス・ティラーソン国務長官のアンカラ訪問を前に重要な発言を行った。アメリカが約束を遵守しなかったことを振り返ったチャウショール外務大臣は、「関係修復か、完全に断絶のどちらかである」と述べた。

 

ワタン紙 「またもう1か国がトルコからヘリコプターを購入する!」

フィリピンのデルフィン・ロレンザーナ国防大臣は、汎用ヘリコプター購入に向けてトルコ、韓国、ロシア、中国と協定を結ぶことを考えていると発言した。

 

サバフ紙 「グローバル・アルミ箔製造業者イニシアチブの会長にトルコ人が選出」

アッサン・アルミニウムのギョクサル・ギュンギョル社長は、28か国で事業展開する60加盟員により世界のアルミ箔製造の約50パーセントを担う「グローバル・アルミ箔製造業者イニシアチブ(GLAFRI)」の会長となった。2016年以降「グローバル・アルミ箔製造業者イニシアチブ」の会長を務めてきたオリバー・ホンメル氏は、2月にギュンギョル社長に任務を引き継いだ。



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