エルドアン大統領 「アメリカはテロ組織とミュンビチから撤退せよ」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、アメリカ軍にテロ組織と共にシリアのミュンビチ(マンビジ)地域から撤退するよう求めた。

エルドアン大統領 「アメリカはテロ組織とミュンビチから撤退せよ」

 

エルドアン大統領はエルズルム県で演説し、アメリカがミュンビチに関して以前協力を提案して来たことを振り返り、

「アメリカ政権で常に変更があるため、新たなスタッフがどのような道をたどるのか分からない。アメリカはなぜミュンビチにいるのか。DEASH(ISIL)を追い払うためである。現在現地にDEASHはいない。分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGは撤退したか。3か月以内に撤退させるとアメリカは申していた。撤退しなかった。彼らをユーフラテス川東部に撤退させなかった。我々は時間を浪費できない。現地の所有者はアラブ人である。彼らが来ればよいのだ。こう申した。我々は占領のためではなく、シリア人の同胞たちが自分たちに安全な未来を構築するのを手助けするために現地に向かったのだ。アメリカがテロ組織と共にミュンビチを明け渡せば、このことはさらに容易に実現できる。ミュンビチにいる同胞たちをあまり待たせないよう願う。我々はあれらのテロリストを彼らが占領している場所から必ず追い払う」と述べた。

演説で、シリア北西部の「テロの温床」アフリン地域からあらゆるテロリストを一掃するために、トルコ軍により1月20日17時に開始された「オリーブの枝作戦」にも言及したエルドアン大統領は、この地域の4分の3を制圧したと伝えた。

エルドアン大統領は、

「アフリンで2000平方キロメートルは我々が制圧している。アフリンの住民を現地に定住させる。我々はあの領土を狙っていない」と述べた。

 

(2018年3月16日)



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