ユルドゥルム首相 「アメリカはトルコへの敵対行為をやめよ」

ビナリ・ユルドゥルム首相は、アメリカはトルコへの敵対行為をやめる必要があると発言した。

ユルドゥルム首相 「アメリカはトルコへの敵対行為をやめよ」

 

ユルドゥルム首相は、アンカラで開催された「トルコ小売店主の集い」で演説した。

ユルドゥルム首相は、「地域で帝国主義の野望を持つ諸国が、テロ組織に公的支援を行っている。誰に対抗してか。トルコに対抗してである。目的は、トルコの安定や成長を遅らせ、トルコが地域の問題解決において明示した能力を排除することである」と述べた。

ユルドゥルム首相は、「北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるアメリカは、トルコが国境を警備する場所でテロ組織と1つになって軍隊を設立している。これが意味するところは、テロ組織の背後から狙ってトルコに敵対行為を行うということである。アメリカはこれを認識し、これをやめる必要がある」と述べた。

シリアの北部にアメリカの手によってテロ回廊の構築が意図されていると指摘したユルドゥルム首相は、

「これらの領土は殉国者の血が染み込んだ土地である。したがって、目の前にある脅威の名が何であれ、誰から来ようとも、最後の1滴の血が流れるまで我が国を守る。我が国の独立や自由を狙ういかなる構造に対して断じてチャンスを与えることはない」と見解を述べた。

トルコは2017年に世界的な条件及び国内の条件にもかかわらず奇跡を達成したと明かしたユルドゥルム首相は、「昨年(2017年)第3四半期に11.2パーセント成長した。これは偶然ではない。講じられた措置の結果である」と述べた。

ユルドゥルム首相は、

「先進国の5、6倍となる成長を確保した。世界最速の成長を遂げる諸国をもしのぐ。我々がトップに立っても驚かないように」と話した。

 

(2018年1月15日)



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