国際通貨基金、トルコの成長予測を引き上げ

国際通貨基金(IMF)は、トルコの2018年、2019年の成長予測を4.3パーセントに引き上げたと発表した。

国際通貨基金、トルコの成長予測を引き上げ

 

国際通貨基金は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで3月19、20日に開催される「G20(20か国・地域)財務大臣・中央銀行総裁会議」の前に「世界予想と政策課題」と題した報告を公表した。

昨年(2017年)後半以降かなりの規模で増加した投資と貿易と共に世界的な成長が加速したと報告で指摘される一方、多数の国が期待以上の良い実績を挙げていることが2018、2019年の世界的な成長予測を上方修正する理由となったことが振り返られた。

国際通貨基金の「世界予想と政策課題」報告に掲載された「国内総生産の増加」チャートでは、トルコの成長予測が上方修正されたことが分かる。

これによると国際通貨基金は、トルコが今年(2018年)も来年(2019年)も4.3パーセント成長すると見込んでいる。当該の見込みは、2017年10月に公表された1つ前の「世界経済見通し」報告で3.5パーセントになると発表されている。また報告では、トルコの2017年成長予測も5.1パーセントから6.3パーセントに引き上げられた。

国際通貨基金は、1月に更新した「世界経済見通し」報告で、世界経済の今年と来年の成長予測を3.7パーセントから3.9パーセントに引き上げている。

 

(2018年3月16日)



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