解任発表後のティラーソン長官が会見

アメリカのドナルド・トランプ大統領に解任されたレックス・ティラーソン国務長官が、任期は3月31日までであると発言した。

解任発表後のティラーソン長官が会見

 

ティラーソン長官はアメリカ国務省で開かれた記者会見で、解任に関して見解を述べた。

記者会見での感傷的な姿が注意を引いたティラーソン長官は、トランプ大統領が昨日(3月13日)エアフォースワンでカリフォルニア州に向かう途中に自身に電話をかけたと説明した。

任期が3月31日に満了すると述べたティラーソン長官は、同僚たちに感謝し、次のように述べた。

「省内で働く同僚たちとお別れする。皆、仕事をきちんと遂行するために宣誓した。私は宣誓を破らなかった。アメリカ軍は我々を守っている。アメリカ人として彼らに感謝している。我々はシリアで停戦を実現し、何千人もの人の命を救った」

今日(3月14日)任務をジョン・サリヴァン国務副長官に引き継ぐと述べたティラーソン長官は、アメリカ国務長官に任命されたマイク・ポンペオ氏に行われる移行プロセスに向けた取り組みを開始させると明かした。

トランプ大統領は昨日ソーシャルメディア上で発言し、ティラーソン長官を解任し、後任にアメリカ中央情報局(CIA)のポンペオ長官を充てると発表している。

トランプ大統領はその後、エアフォースワンでカリフォルニア州に向かう前にホワイトハウスで記者会見を開き、ティラーソン長官といくつかの事柄において問題を抱えていると語っている。

 

(2018年3月14日)



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