極地調査に100万ユーロの支援

トルコは極地調査に100万ユーロ(約1億3100万円)の支援を行う。

極地調査に100万ユーロの支援

 

ファルク・オズル科学産業技術大臣は、「国家極地科学プログラム」の枠組みで同省とトルコ科学技術研究会議(TÜBİTAK)の間で署名された「南極大陸と北極大陸に関する科学的研究における協力実施に関連した議定書」に関して発言した。

トルコの科学者が1967年以降極地で科学調査を進めていることを振り返ったオズル大臣は、トルコは世界の極地科学に関して明示した本格的な科学調査と牽引国の1つになるというビジョンと共に国家極地科学プログラムを準備したと伝えた。

この枠組みで続けられている活動の結果、第1回国家南極大陸科学探検が科学者9人が参加して2017年2月26日から4月4日に行われたことを振り返ったオズル大臣は、第2回国家南極大陸科学探検もさまざまな科学部門を含む幅広い参加と共に2月15日に開始されたと語った。

オズル大臣は、同省とトルコ科学技術研究会議の間で「南極大陸と北極大陸に関する科学的研究における協力実施に関連した議定書」が署名されたと指摘し、議定書によって特定された優先テーマに関心を持って当該の分野で取り組みを行う研究者に対して行われる支援メカニズムと共に科学調査が支援され、したがってトルコがこの件に関してより一層迅速に前進して行くことを目指していると協調した。

「南極大陸と北極大陸に関する科学的研究における協力実施に関連した議定書」の枠組みで南極大陸と北極大陸に関する科学調査が支援されるとする募集を準備したと指摘したオズル大臣は、「国家極地科学プログラムの枠組みで、まず南極大陸に活動が行われ、北極大陸に関する活動が計画される。科学者たちは、トルコ科学技術研究会議調査支援プログラム局によって行われる当該の募集に5月31日までサイト「http://ardeb-pbs.tubitak.gov.tr」から申請することができる」と話した。

プログラムの枠組みで行われる募集によって支援されるプロジェクトの年間総予算は100万ユーロの対価としてトルコリラで特定されたと強調したオズル大臣は、プロジェクト当たり最高36万トルコリラ(約965万円)の支援が行われると述べた。

 

(2018年4月1日)



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