アメリカ駆逐艦、横須賀沖でフィリピン船と衝突

アメリカ海軍の駆逐艦フィッツジェラルド号が、日本の横須賀の沖合56カイリの海域でフィリピン船籍のコンテナ船と衝突した。

アメリカ駆逐艦、横須賀沖でフィリピン船と衝突

衝突で損傷し浸水した駆逐艦に乗っていた乗組員7人が行方不明となっている。

衝突の影響で、船長ほか3人が負傷した。

行方不明となっている乗組員は、衝突により海に投げ出されたか、浸水した部分にいたと推測されている。

日本の海上保安庁は、行方不明となっている乗組員の捜索活動に向けて巡視船と飛行機を派遣し、海上自衛隊もヘリコプターを派遣した。

乗組員の避難のための活動が続く一方、事故に関する捜査が開始された。

救助隊も、船を沿岸に引き寄せるために活動開始した。

駆逐艦の4倍の大きさのフィリピン船籍のコンテナ船は、わずかな損傷を受けたのみで、乗り組員にけがはなかった。

2月に2100万ドル(約23億円)を費やした強化・メンテナンス活動を経たフィッツジェラルド号は、アジア太平洋地域の安全保障のために日本海軍と協力しているアメリカ海軍内で任務を負っていた。

 

(2017年6月17日)



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